しぶり【渋り】
しぶること。滑らかに進行しないこと。「筆の—に汗ばみながら」〈啄木・葬列〉
し‐ぶり【仕振り/為振り】
物事をする仕方。やりかた。しぐあい。「話の—が堂に入っている」
しぶり‐かわ【渋り皮】
「しぶかわ」に同じ。「すこし—の取れたる女」〈浮・織留・五〉
シブリク‐の‐おか【シブリクの丘】
《Sibrik domb》ハンガリー北部の町ビシェグラードにある丘。ドナウ川を一望でき、4世紀には古代ローマ帝国の国境防備のための駐屯地が置かれ、中世に要塞が築かれた。現在、要塞内部は地域の歴史...
しぶ‐りつ【四部律】
4種の戒律書。十誦(じゅうじゅ)律・四分律・僧祇(そうぎ)律・五分律。四律。