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辞書
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しゃく‐し【杓子】
1 飯を盛ったり汁などをすくったりする道具。頭が丸く中くぼみの皿形で柄がついている。形・材質などから、木じゃくし・玉じゃくしなどという。一般に飯用のものは杓文字(しゃもじ)という。 2 「杓子形...
しゃく‐し【笏紙】
朝儀に際して執務の公卿(くぎょう)・殿上人(てんじょうびと)が、備忘のために儀式の内容・次第などを書いて、笏の裏にはりつけた紙。しゃくがみ。
しゃく‐し【釈子】
釈迦の弟子。また、出家して仏弟子となった者。僧侶。釈氏。
しゃく‐し【釈氏】
釈迦。 「釈子」に同じ。
しゃく‐し【釈師】
「講釈師」の略。
しゃくし【×杓子】
〔しゃもじ〕a ladle;〔木製の〕a wooden ladle猫も杓子も⇒ねこ(猫)杓子定規〔形式主義〕formalism;〔官僚主義〕bureaucratic procedures [ri...
しゃくし【杓子】
[共通する意味] ★水、汁、飯などをすくうための道具。[英] a ladle[使い方]〔柄杓〕▽ひしゃくを取って手に水をかける〔杓子〕▽杓子で汁をすくって椀(わん)に入れる▽杓子定規(=いつも決...