しん‐ぼう【心房】
心臓の上方を占める薄い筋肉でできている部屋。両生類以上の高等動物では隔壁によって左心房・右心房に分かれる。
しん‐ぼう【心棒】
1 車輪・こまなど、回転する物の中心となる棒。回転軸。心木(しんぎ)。 2 物の中心に入れて、支えなどする棒。 3 集団やその活動の中心になるもの。「一家の—となって働く」
しん‐ぼう【辛卯】
干支(えと)の一。かのとう。
しん‐ぼう【辛抱】
[名](スル)《仏語「心法」からか。「辛棒」とも当てて書く》つらいことや苦しいことをがまんすること。こらえ忍ぶこと。「もう少しの—だ」「この店で一〇年間—してきた」 →我慢(がまん)[用法]
しん‐ぼう【信望】
信用と人望。「—の厚い人」
しんぼう【心房】
an atrium (of the heart) ((複 -ria))右[左]心房the right [left] atrium (of the heart)
しんぼう【心棒】
I〔車輪の〕an axle;〔機械類の〕a shaft;〔時計の竜頭などの〕a stem自動車の前輪[後輪]の心棒the front [rear] axle of a carII〔中心となる人〕...
しんぼう【辛抱】
〔忍耐〕endurance;《口》 staying power;〔我慢〕patience辛抱する 〔我慢する〕be patient;〔耐える〕endure, bear, stand;〔頑張り通す...
しんぼう【信望】
〔人望〕popularity;〔信用〕confidence彼は生徒に信望があるHe is popular with his students./He enjoys the confidence ...
しんぼう【深謀】
a deliberately laid plan深謀遠慮の人a careful, farsighted person