しん‐ろう【心労】
[名](スル)あれこれ心配して心を使うこと。また、それによる精神的な疲れ。気苦労。気疲れ。「—が絶えない」
しん‐ろう【新郎】
結婚したばかりの男性。結婚式・披露宴などでいう。花婿。⇔新婦。
しんろう【真臘】
カンボジアにクメール人が建てた王朝の中国名。6世紀ごろ、メコン川中流域に興り、8世紀に分裂したが、9世紀に再統一。アンコールワットに代表されるクメール文化をつくって繁栄したが、14世紀ごろからタ...
しん‐ろう【身廊】
キリスト教聖堂内部の、中央の細長い広間の部分。入り口から祭壇(内陣)までの間。側廊との間は列柱で区分される。
しん‐ろう【辛労】
[名](スル)つらい苦労をすること。大変な骨折りをすること。「—辛苦」
しんろう【辛労】
[共通する意味] ★苦労して何かすること。[英] labor; pains[使い方]〔労〕▽労をいとわず働く▽仲介の労をとる▽労に報いる〔骨折り〕▽先生のお骨折りで就職できました▽骨折り損〔辛労...
しんろう【心労】
[共通する意味] ★気兼ねや気くばりなどで精神的に苦労すること。[使い方]〔気疲れ〕スル▽組織をまとめるには気疲れが多い▽彼といると気疲れする〔気苦労〕(名・形動)▽気苦労が絶えない▽管理職は気...
しんろう【新郎】
[共通する意味] ★結婚式を挙げたばかりの男性。[英] a bridegroom[使い方]〔新郎〕▽新郎は将来有望な青年であります〔花婿〕▽花婿はかなりあがっていたようだ[使い分け] 「新郎」の...