じ‐げん【字源】
１ 個々の文字の起源。 ２ 個々の漢字の構成原理。「地」が「土」と「也」とから構成されるとする類。 ３ 仮名などのもとになった漢字。平仮名「あ」のもとの漢字は「安」であるという類。
じ‐げん【慈眼】
仏語。慈悲の心をもって衆生を見る仏・菩薩(ぼさつ)の目。じがん。
じ‐げん【時言】
１ 《「論語」憲問の「夫子時ありて然るのちに言う」から》適切な時機に言う言葉。 ２ 時局に関して述べる言葉。時の言葉。
じ‐げん【時限】
１ 時を限ること。また、限りとして定められた時刻。「午前零時を—とするストライキ」 ２ 授業などの時間割の単位。時間。多く助数詞的に用いる。「各—の学習目標」「今日は六—まで授業がある」
じ‐げん【次元】
１ 数学で、一般的な空間の広がり方の度合いを表すもの。座標の数で表される。線は一次元、面は二次元、立体は三次元。空間は三次元であるが、n次元や無限次元も考えられる。 ２ 物理量を長さ・時間・質量...
じげん【時限】
1〔時の限界〕a time limit, a deadline；〔門限〕closing time, lockup, (a) curfew2〔授業時間〕a (class) period第６時限にi...
じげん【次元】
1〔数学で〕a dimension二［三］次元のof two [three] dimensions／two-[three-]dimensional第四次元a fourth dimension2〔...
じげんそち【時限[一時的な]措置】
temporary measures
じげんばくだん【時限爆弾】
a time bomb
じげんそうち【時限装置】
a timing device
