じゅう‐たん【獣炭】
1 昔、粉炭を練って獣の形に作ったもの。中に香を入れてたくのに使った。 2 活性炭の一。動物の血・骨などを乾留して得られる炭素質の物質。脱色剤などとして使用。
じゅう‐たん【絨毯/絨緞】
床の敷物などに使う厚い毛織物の総称。そのうち、竪機(たてばた)を使った手織りの高級品は緞通(だんつう)とよんで区別し、ふつう、機械織りのものをさす。カーペット。《季 冬》
じゅうたんさん‐イオン【重炭酸イオン】
炭酸水素塩を構成する1価の陰イオン。炭酸水素イオン。記号HCO3-
じゅうたんさん‐ソーダ【重炭酸ソーダ】
⇒重曹(じゅうそう)
じゅうたんさん‐ソーダせき【重炭酸ソーダ石】
⇒トロナ