アンケートに答えて、dポイントをゲットしよう
辞書
じゅく‐し【熟思】
[名](スル)十分に考えをめぐらすこと。深く考えること。熟考。熟慮。「此理を—し、情理の間に得失を考察し」〈織田訳・花柳春話〉
じゅく‐し【熟柿】
よく熟して柔らかくなったカキの実。ずくし。じゅくしがき。《季 秋》「切株におきてまったき—かな/蛇笏」
じゅく‐し【熟紙】
すいてから加工を施した紙。雲母(きらら)や礬水(どうさ)を引いたり、染色したりしたものなど。
じゅく‐し【熟視】
[名](スル)つくづくと見ること。じっと見つめること。凝視。「手に取って—する」
じゅくし【熟▲柿】
a ripe persimmon熟柿臭い息をしているHis breath smells of stale liquor.熟柿主義の人a patient opportunist
じゅくし【熟視】
an intent stare彼はその男を熟視したHe 「stared at [studied] the man.(▼stare atはじろじろ見ること.studyはよく観察すること)
[共通する意味] ★目をこらして、じっと見つめること。[英] to gaze (at)[使い方]〔凝視〕スル▽一言も発せず相手の目を凝視し続ける〔熟視〕スル▽画家はモデルの顔を熟視した[使い分け...