じょう‐そう【上奏】
[名](スル) 1 天皇に意見や事情などを申し上げること。奏上。「民情を—する」 2 明治憲法下で、官庁・議院などが天皇に希望または意見を奏聞(そうもん)したこと。
じょう‐そう【上層】
1 幾重にも重なってできているものの上の方の部分。⇔下層。 2 社会などの中で、上の方の階級・階層。「会社の—部の意見」 3 高い建造物の上の方にある階。
じょう‐そう【定相】
仏語。一定のかたち。常住不変の相。「またいかにすべしとも—なし」〈正法眼蔵随聞記・五〉
じょう‐そう【常総】
常陸(ひたち)国と下総(しもうさ)国との併称。
茨城県南西部、鬼怒川下流にある市。江戸時代は水運で栄えた。平成18年(2006)1月、水海道(みつかいどう)市が石下町を編入して改称。人口6....
じょう‐そう【情想】
感情と思想。「一詩歌現われて此際の—を詠じ」〈独歩・独歩吟〉