しょう‐ふく【承服/承伏】
[名](スル)《古くは「しょうぶく」「じょうふく」とも》相手の言うことを承知してそれに従うこと。「とても—しかねる条件」
じょう‐ふたごきん【上双子筋】
⇒じょうそうしきん(上双子筋)
じょう‐ふ【丈夫】
《「じょうぶ」とも。中国の周の制度で1丈(約2メートル)を男子の身長としたところから》りっぱな男。ますらお。「堂々たる—」「偉—」
じょう‐ふ【上布】
夏の衣服に用いる高級な麻織物。薩摩(さつま)上布・越後上布など。《季 夏》「うち透きて男の肌(はだへ)白—/たかし」
じょう‐ふ【城府】
《中国で、都市の周囲に城壁をめぐらしたところから》 1 都市の外囲い。とりで。 2 都市。 3 隔て。しきり。