しょう‐ふく【承服/承伏】
[名](スル)《古くは「しょうぶく」「じょうふく」とも》相手の言うことを承知してそれに従うこと。「とても—しかねる条件」
じょう‐ふく【常服】
1 ふだん着。 2 江戸時代、武士が出仕の際に常用する麻上下(あさがみしも)。
じょう‐ふく【条幅】
画仙紙(がせんし)の半切(はんせつ)にかかれた書画を軸物にしたもの。→堂幅(どうふく)
じょう‐ふく【浄福】
清らかな幸福。仏教を信ずることによって受ける幸福。
じょうふく‐じ【常福寺】
茨城県那珂(なか)市にある浄土宗の寺。山号は草地山。開創は延元年間(1336〜1340)、開基は佐竹義敦、開山は成阿了実。関東十八檀林の一。