じん‐じょう【尋常】
[名・形動]《1尋と1常(1尋の2倍)で、普通の長さの意から》 1 特別でなく、普通であること。また、そのさま。あたりまえ。「—な(の)方法では完成しない」「精神状態が—でない」 2 見苦しくな...
じん‐じょう【尋承】
《「じんしょう」とも》案内すること。また、その人。嚮導(きょうどう)。尋所(じんしょ)。「鷲尾—にて下り上り打つほどに」〈盛衰記・三七〉
じん‐じょう【晨朝】
《「しんちょう」「じんちょう」とも》六時の一。卯(う)の刻。現在の午前6時ごろ。また、その時に行う勤行(ごんぎょう)。朝の勤め。
じん‐じょう【晨鐘】
《「しんしょう」とも》晨朝(じんじょう)の勤行(ごんぎょう)のときに鳴らす鐘。晨朝の鐘。
じん‐じょう【刃傷】
⇒にんじょう(刃傷)