せい‐ぜん【凄然】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 非常にもの寂しい感じがするさま。「—として眼冷かに」〈東海散士・佳人之奇遇〉 2 寒いさま。涼しいさま。また、冷たいさま。
せい‐ぜん【性善】
人間の生まれつきの性質は善であるということ。
せい‐ぜん【整然】
[ト・タル][文][形動タリ]秩序正しく整っているさま。「—たる行列」「理路—」
せい‐ぜん【正善】
[名・形動]正しくて理にかなっていること。また、そのさま。「刹那刹那の断片的なる要求を満足することにおいて—な生活を見いださんことを主張する」〈倉田・愛と認識との出発〉
せい‐ぜん【生前】
その人が生きていたとき。死ぬ前。在世中。しょうぜん。「—をしのぶ」「—の功労により」
せいぜん【整然】
整然とした 〔きちんとした〕orderly, well-ordered;〔体系的な〕systematic彼らは整然と並んでいたThey stood in an orderly line.彼の論文...
せいぜん【生前】
彼の功労は生前には認められなかったHis services went unrecognized during his lifetime.生前の愛読書数冊を棺に入れたSeveral books t...
せいぜんせつ【性善説】
the ethical doctrine that human nature is fundamentally good
せいぜんとした【整然とした】
〔きちんとした〕orderly, well-ordered;〔体系的な〕systematic彼らは整然と並んでいたThey stood in an orderly line.彼の論文は整然とし...