せい‐そう【世宗】
中国・朝鮮・ベトナムの王朝における廟号の1つ。金の5代・烏禄(ウル)。明の12代・嘉靖帝、清の5代・雍正帝、李氏朝鮮の4代・李裪(イド)など。せそう。→世宗(セジョン)
せい‐そう【凄愴/悽愴】
[名・形動]悲しみいたむこと。また、非常にいたましいさま。「宣教師たちの—な殉教の歴史」
[ト・タル][文][形動タリ]非常にいたましいさま。また、ものさびしく、すさまじいさま。「—とした戦...
せい‐そう【勢相】
動作の可能なことを表す相。大槻文彦(おおつきふみひこ)の「日本広文典」に用いられた語。文語では動詞に助動詞「る」「らる」、口語では「れる」「られる」をつけて表す。
せい‐そう【性巣】
⇒生殖巣
せい‐そう【成層】
積み重なって層をなすこと。また、そのもの。
せいそう【×悽×愴】
空襲後の悽愴な状景the desolate [dreary] scene (of a devastated area) after an air raid
せいそう【政争】
political strife彼は娘の結婚を政争の具にしたHe used his daughter's marriage for political purposes.
せいそう【星霜】
years ⇒さいげつ(歳月)
せいそう【正装】
正装する 〔一般の人が〕dress up;〔軍人などが〕be in full dress騎兵隊の正装the full-dress uniform of the cavalry彼女は正装してやって...
せいそう【清掃】
cleaning清掃する clean ((a room, a street))清掃(作業)員〔道路の〕a street cleaner;〔ごみ収集の〕a garbage collector, a...