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辞書
せき‐う【赤烏】
《太陽の中に3本足の烏(からす)がいるという中国の伝説から》太陽の異称。「既にして—西に飛ぶ」〈海道記〉
せき‐う【積羽】
積みかさねられた鳥の羽。
せき‐う【積雨】
長く降り続く雨。ながあめ。
せき‐うつ【積鬱】
1 うっとうしい日の続くこと。 2 心配が積もること。また、その心配。
積羽(せきう)舟(ふね)を沈(しず)む
《「淮南子(えなんじ)」繆称訓から》軽い羽根も大量になると、その重さで舟も沈む。小さなことも積もり重なると大事になることのたとえ。
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せきうん【積雲】
〔気象で〕a cumulus ((複 -li));a cumulus cloud
せきうん【積雲,綿雲】
cumulus
せきうちんしゅう【積羽沈舟】
小さなものであっても、たくさん集まれば大きな力となるというたとえ。羽毛のように軽いものも、多く積もれば舟を沈める重さになる意から。▽「積羽せきう舟ふねを沈しずむ」と訓読する。