せっ‐しゃ【拙者】
[代]一人称の人代名詞。武士が多く用い、本来は自分をへりくだっていう語であるが、尊大な態度で用いることもある。「—は他言致すまいが」〈浄・堀川波鼓〉
せっ‐しゃ【接写】
[名](スル)被写体にレンズを近づけて写すこと。また、その写真。近接撮影。マクロ撮影。「花を—する」
せっ‐しゃ【摂社】
本社に付属し、その祭神と縁故の深い神を祭った神社。本社と末社との間に位し、本社の境内にあるものを境内摂社、境外にあるものを境外摂社という。
せっしゃ‐コンバーター【接写コンバーター】
⇒接写リング
せっしゃ‐ばいりつ【接写倍率】
接写するときの撮影倍率。小さな花や昆虫などを大きく撮影する場合の指標となる。接写に向くマクロレンズの中には最大撮影倍率が等倍以上のものがある。また、クローズアップレンズや接写リングを用いて最短撮...