そっ‐きょ【卒去】
[名](スル)《「しゅっきょ(卒去)」の慣用読み》身分のある人が死ぬこと。特に律令制では、四位・五位の人の死をいう。「長門にて—せし錦小路頼徳の官爵を復さる」〈染崎延房・近世紀聞〉
そっ‐きょ【卒遽】
物事がにわかに起こること。突然のことで慌てること。
そっ‐きょ【測距】
[名](スル)目標までの距離を測ること。「レーザー—」「音響—」
そっ‐きょう【即興】
1 その場で起こる興味。「今宵限りの朧(おぼろ)だものと、—にそそのかされて」〈漱石・虞美人草〉 2 その場の感興を即座に詩歌や音楽などに作ること。「—の歌をよむ」
そっきょう‐えんそう【即興演奏】
楽譜によらず、演奏者が即興的に楽曲を創作したり主題を発展させたりしながら演奏すること。インプロビゼーション。
そっきょう【即興】
即興の improvised; impromptu; extempore [ikstémpəri]即興的に作るimprovise,ad-lib即興的に詩を作れますかCan you compose...
そっきょうきょく【即興曲】
an improvisation; an impromptu
そっきょうし【即興詩】
an improvised [impromptu] poem; impromptu poetry [verse]
そっきょうしじん【即興詩人】
an improviser; an improvisator; a composer of impromptu verse
そっきょうの【即興の】
improvised; impromptu; extempore [ikstémpəri]即興的に作るimprovise,ad-lib即興的に詩を作れますかCan you compose po...