て‐がき【手書(き)/手描(き)】
1 印刷したりタイプライターなどを使ったりしないで、自分で文字や絵を書くこと。また、書いたもの。「—の年賀状」 2 型紙による摺(す)り染めや機械捺染(なっせん)ではなく、手で描いて模様を染色す...
て‐がき【手舁き】
輿(こし)などの乗り物の棒を肩にかつがず、手で支えて運ぶこと。「御乗物—に舁き据ゑ」〈浄・忠臣蔵〉
手(て)が利(き)・く
技量がすぐれている。「いと手利きたる御心ばへなりな」〈大鏡・道長下〉
てがき‐にゅうりょく【手書(き)入力】
パソコンのマウスやペンタブレットを用いて、紙に記すときのように画面上で文字を書き、入力する方式。スマートホンなどの場合はタッチパネル上を指でなぞる。日本語入力システムや辞書アプリなどで利用される...
てがき‐もじにゅうりょく【手書(き)文字入力】
⇒手書き入力
てがき【手▲描き】
手描きの drawn [painted] by hand手描き友禅the Yuzen style of dyeing with hand-drawn patterns
てがき【手書き】
handwriting手書きの原稿a handwritten manuscript手紙はタイプより手書きがいいI prefer letters in longhand to typed ones...
てがきにゅうりょくにんしき【手書き入力認識】
handwriting recognition
てがきゆうぜん【手描き友禅】
the Yuzen style of dyeing with hand-drawn patterns
てがきれる【手が切れる】
1〔関係がなくなる〕 ⇒手を切るどうにかあの女と手が切れたI have managed to break off with that woman.2〔真新しい様子〕 ⇒手の切れるような