どう‐し【動止】
動くことと止まること。転じて、立ち居振る舞い。挙動。挙止。「平生の—をさえ窺い知ることを得る心地す」〈逍遥・小説神髄〉
どう‐し【動詞】
国語の品詞の一。事物の動作・作用・状態・存在などを表す語で、形容詞・形容動詞とともに用言に属する。活用のある自立語で、文中において単独で述語になりうる。その言い切りの形は、一般にウ段の音で終わる...
どう‐し【同士】
身分や境遇、性質などが互いに共通している人。他の名詞の下に付いて、接尾語的にも用いられる。どし。「愛し合った—」「従兄弟(いとこ)—」「初対面—」 [補説]「どち」の転じた「どし」が変化した語と...
どう‐し【同志】
こころざしや主義・主張を同じくすること。また、その人。「—を募る」「—の人々」
どう‐し【同旨】
趣旨が同じであること。
どうし【同士】
仲間同士じゃないか,口げんかは止せよYou're pals, aren't you? Now stop that bickering.兄弟同士のけんかa quarrel between [amo...
どうし【同志】
《文》 kindred spirits; people of the same persuasion; like-minded people;〔同じ政党などの〕a comrade, a fell...
どうし【動詞】
a verb動詞の verbal規則[不規則]動詞「a regular [an irregular] verb他[自]動詞「a transitive [an intransitive] verb...
どうし【道士】
〔道義をわきまえた人〕a man of high moral sense;〔仏教の僧〕a (Buddhist) priest;〔道教修行者〕a Taoist
どうし【導師】
〔法会などをとり行う僧〕an officiating priest (at a Buddhist service);〔一般の僧侶〕a priest