サンベルナール‐とうげ【サンベルナール峠】
《Saint-Bernard》アルプス西部、イタリア・スイス国境にあるグランサンベルナール峠と、フランス・イタリア国境にあるプチサンベルナール峠との総称。前者は古代からの要路。また、聖ベルナール...
フェア‐キャッチ【fair catch】
1 ラグビーで、相手が蹴(け)ったボールを自陣の22メートルラインの内側で捕球し、同時に「マーク」とアピールすること。その地点で捕球者にフリーキックが与えられる。 2 アメリカンフットボールで、...
メジャー【major】
[名・形動] 1 規模の大きなこと。主要な位置を占めること。また、そのさまや、そのもの。「—レーベル」⇔マイナー。 2 広く知られているさま。有名なさま。「—な曲」⇔マイナー。 3 音楽で、長調...
フィルヒナー‐たなごおり【フィルヒナー棚氷】
《Filchner Ice Shelf》南極のウェッデル海に張り出した棚氷。南緯79度、西経40度を中心とする。バークナー島を境に、東側がフィルヒナー棚氷、西側がロンネ棚氷であり、二つ併せてフィ...
グランサンベルナール‐とうげ【グランサンベルナール峠】
《Col du Grand-Saint-Bernard》イタリア・スイス国境にある標高2469メートルの峠。ワリスアルプス西部に位置し、イタリアのアオスタとスイスのマルティニを結ぶ。ローマ時代よ...
当たり
I1〔命中〕a hit当たりYou hit it [the mark/the target]!射撃で当たり3発,外れ2発だったHe had three hits and two misses i...
一品
1〔ひとしな〕an articleそのディナーセットは一品ずつは売りませんWe do not sell single pieces [items] of the dinner set.2〔最上の...
薄める
薄めたコーヒー[茶]weakened coffee [tea]ミルクを水で薄めるwater milk down/thin milk with water塗料をシンナーで薄めるdilute pai...
追い上げる
1〔上へ追い詰める〕犬たちが鹿しかを山へ追い上げたThe dogs chased the deer up the mountain.2〔後方から勢いよく迫る〕二番目の走者が急速に追い上げて来たT...
送りバント
a sacrifice bunt送りバントでランナーを二塁へ進めたHe bunted the runner to second base./He advanced the runner to s...
じっしゅう【実習】
[共通する意味] ★授業で、学生、生徒に実際に体験させること。[使い方]〔実習〕スル▽人体解剖の実習をする▽専門学校では実習の時間が多い▽教育実習▽調理実習〔演習〕▽国文学の演習で、「更級日記」...
えんしゅう【演習】
[共通する意味] ★授業で、学生、生徒に実際に体験させること。[使い方]〔実習〕スル▽人体解剖の実習をする▽専門学校では実習の時間が多い▽教育実習▽調理実習〔演習〕▽国文学の演習で、「更級日記」...
ゼミナール
[共通する意味] ★授業で、学生、生徒に実際に体験させること。[使い方]〔実習〕スル▽人体解剖の実習をする▽専門学校では実習の時間が多い▽教育実習▽調理実習〔演習〕▽国文学の演習で、「更級日記」...
ゆうはん【夕飯】
[共通する意味] ★晩の食事。[英] supper[使い方]〔夕食〕▽夕食の支度をする〔夕御飯〕▽今夜は家族揃(そろ)っての夕御飯だ〔夕飯〕(ゆうめし)▽夕めしをごちそうになる〔夕飯〕(ゆうはん...
ゆうめし【夕飯】
[共通する意味] ★晩の食事。[英] supper[使い方]〔夕食〕▽夕食の支度をする〔夕御飯〕▽今夜は家族揃(そろ)っての夕御飯だ〔夕飯〕(ゆうめし)▽夕めしをごちそうになる〔夕飯〕(ゆうはん...
アイギ【Gennadiy Nikolaevich Aygi】
[1934〜2006]ロシアの詩人。少数民族チュバシ人で、初期にはチュバシ語で詩作したが、パステルナークのすすめにより、ロシア語でも詩作をはじめた。難解な作風ながら、西欧を中心に評価が高い。詩集...
アビセンナ【Avicenna】
⇒イブン=シーナー
あべ‐かずしげ【阿部和重】
[1968〜 ]小説家。山形の生まれ。映画監督を目指し上京、自主映画製作のかたわら小説を書き始める。「グランド・フィナーレ」で芥川賞受賞。他に「アメリカの夜」「ABC戦争」「無情の世界」など。
アメンホテプ【Amenhotep】
⇒イクナートン
イクナートン【Ikhnaton】
エジプト第18王朝第10代の王アメンホテプ4世の別名。在位、前1377〜前1358。多神教と神官の専横を嫌い、アモン信仰を捨てアトン崇拝を始め、名もイクナートン(アトン神をよろこばせる者の意)に...