ね・ず【捩づ/捻づ/拗づ】
[動ダ上二]「ね(捩)じる」(動ザ上一)の文語形。
ねず【杜松】
ヒノキ科の常緑樹。山地の日当たりのよい斜面に生え、高さ約15メートルになる。樹皮は灰色がかった赤褐色で、葉は針状に堅くとがり、3枚ずつつく。雌雄異株で、4月ごろ雄花や雌花がつく。実は球形で熟すと...
ねず【鼠】
「ねずみ」の略。「—公」「銀—」
ねず‐お【根助緒】
指貫(さしぬき)の裾のくくり方の一。結び余りの紐(ひも)の先を出して垂らすもの。
ねず‐が‐せき【念珠ヶ関/鼠ヶ関】
古代、越後と出羽の国境(現在の山形県鶴岡市鼠ヶ関)に置かれた関所。勿来(なこそ)の関・白河の関とともに奥州三関の一。ねんじゅのせき。
ねずの【寝ずの】
寝ずの番〔行為〕an all-night watch [vigil]/〔人〕a night watchman寝ずの番をするkeep (an all-night) watch ((over, on...
ねずみ【×鼠】
〔大型のねずみ〕a rat;〔小型のねずみ,二十日鼠〕a mouse ((複 mice))野ねずみa field mouseどぶねずみa brown ratねずみが鳴いているMice are s...
ねずみきょうふしょう【ネズミ恐怖症】
musophobia;an abnormal fear of mice or rats
ねずみざん【×鼠算】
ねずみ算でふえるincrease geometrically [in geometrical progression]利子が利子を生んで彼の儲もうけはねずみ算式に増えていったAs interes...
ねずみあな【鼠穴】
a rathole; a mousehole