ばん‐だい【万代】
よろずよ。永遠。万世。まんだい。「名を—に残す」
ばん‐だい【番台】
銭湯などで、入り口に設けられた、入浴料を受け取ったり見張りをしたりするための高い台。また、そこに座っている人。
ばん‐だい【盤台/板台/半台】
《「はんだい」とも》魚屋が魚を運ぶのに用いる、浅く作った楕円形または円形の大きなたらい。料理ですし飯をまぜたりするのにも用いる。
ばんだいあさひ‐こくりつこうえん【磐梯朝日国立公園】
福島・山形・新潟の3県にまたがる国立公園。磐梯山・猪苗代(いなわしろ)湖・檜原(ひばら)湖・朝日岳・月山(がっさん)・飯豊(いいで)山などがある。
ばんだい‐さん【磐梯山】
福島県北部にある火山。標高1816メートル。明治21年(1888)の爆発で檜原(ひばら)湖などができた。会津富士。