び‐ぜん【美髯】
美しくみごとなほおひげ。
びぜん【備前】
旧国名の一。山陽道に属し、大半が現在の岡山県の南東部に、ごく一部が兵庫県赤穂市にあたる。古くは吉備(きび)国の一部。備州。 岡山県南東部の市。備前焼・耐火煉瓦(れんが)の産地。閑谷黌(しずた...
び‐ぜん【靡然】
[ト・タル][文][形動タリ]草木が風になびくように、ある勢力になびき従うさま。「一時拝西の風—として全国を吹倒せるや」〈雪嶺・真善美日本人〉
びぜん‐くらげ【備前水母】
ハチクラゲ綱ビゼンクラゲ科の腔腸(こうちょう)動物。傘は半球形で直径50センチにもなり、厚くて硬く、青藍色。口腕は8本ある。瀬戸内海・九州・朝鮮半島に分布。食塩などに漬け、乾燥させたものは中国料...
びぜん‐し【備前市】
⇒備前