ふ‐さい【不才/不材】
1 才能の乏しいこと。また、その人。「—をかこつ」 2 自分の才能をへりくだっていう語。非才。「—の身」
ふ‐さい【夫妻】
夫と妻。夫婦。 [補説]「夫婦」の、やや改まった言い方。「私たち夫妻」のように、自分たちについては使わない。「ご夫妻でおいでください」「有名人夫妻」のように、よその夫婦に対して使う。
ふ‐さい【付載/附載】
[名](スル)本文に付け加えて掲載すること。「年譜を—する」
ふ‐さい【負債】
1 他から金銭や物品を借りて、返済の義務を負うこと。また、その借りたもの。借金。債務。「—を抱える」 2 企業会計で、支払手形・買掛金・借入金のような法律上の債務と、期間損益計算上の費用配分の要...
ふさい【負債】
[共通する意味] ★借りた金銭や物品。[英] a debt[使い方]〔借金〕スル▽借金を作る▽友人に借金する▽借金取り〔負債〕▽何億という負債を抱え込む〔借財〕スル▽借財の返済に追われる[使い分...
ふさい【不才】
[共通する意味] ★才能がないこと、また、とぼしいこと。[英] incapacity[使い方]〔無才〕▽無才の人▽無学無才の輩(やから)〔非才〕▽非才を顧みず大役を引き受ける〔不才〕▽身の不才を...
ふさい【夫妻】
[共通する意味] ★結婚している一組みの男女。[英] husband and wife[使い方]〔夫婦〕▽夫婦そろって長生きする▽似た者夫婦〔夫妻〕▽社長ご夫妻に仲人を頼む[使い分け] 「夫妻」...
ふさい【付載】
[共通する意味] ★本文を書いた後に、付け足して書くこと。また、その文章。[英] a postscript[使い方]〔追記〕スル▽手紙の裏に追記を書く〔付記〕スル▽寸評を付記する〔追録〕スル▽そ...