ほう‐らく【崩落】
[名](スル) 1 くずれ落ちること。「石垣が—する」 2 相場がくずれるように急激に下がること。「株価が—する」
ほう‐らく【放楽】
「ほうらく(法楽)3」に同じ。「何でも一つ視て—をしよう」〈二葉亭訳・あひゞき〉
ほう‐らく【法楽】
1 仏法を味わって楽しみを生じること。また、仏の教えを信受する喜び。釈迦が悟りを開いたのち1週間、自分の悟った法を回想して楽しんだことが原義。 2 経を読誦(どくじゅ)したり、楽を奏し舞をまった...
ほう‐らく【炮烙/焙烙】
1 あぶり焼くこと。 2 中国古代、殷(いん)の紂王(ちゅうおう)の行った火あぶりの刑。炭火の上に油を塗った銅柱を渡し、その上を罪人に歩かせ、足を滑らさせて火中に落としたというもの。炮烙の刑。 ...