ほっ‐しんのう【法親王】
⇒ほうしんのう(法親王)
ほっ‐しん【法身】
1 《(梵)dharma-kāyaの訳》仏語。仏の三身の一。永遠不滅の真理そのもの。理法としての仏。法性身(ほっしょうしん)。 2 法体となった身。僧侶の身。
ほっ‐しん【発心】
[名](スル) 1 仏語。悟りを得ようとする心を起こすこと。菩提心(ぼだいしん)を起こすこと。仏門に入ること。発菩提心。発起。発意。 2 物事を始めようと思い立つこと。「—して勉学に励む」
ほっ‐しん【発疹】
皮膚や粘膜に現れる色や形の病的変化。麻疹(はしか)・風疹(ふうしん)・水痘(すいとう)などでみられる。はっしん。
ほっしんしゅう【発心集】
鎌倉時代の仏教説話集。3巻または8巻。鴨長明著。建保4年(1216)以前の成立とされるが未詳。発心譚・遁世譚・往生譚・霊験談などを集めたもの。
ほっしん【発心】
I〔信仰心を起こすこと〕a religious awakening発心する experience a religious awakening;〔出家する〕take the tonsure彼は30...
ほっしん【発×疹】
⇒はっしん(発疹)発疹が胸に出たA rash appeared on his chest.皮膚に発疹したHis skin broke out in a rash.
ほっしんする【発心する】
experience a religious awakening;〔出家する〕take the tonsure彼は30歳の時に発心したHe became a Buddhist priest a...