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辞書
ほ・む【踏む】
[動マ四]「ふむ」に同じ。「大虚(おほぞら)を—・みて、御諸山(みもろのやま)に登ります」〈崇神紀〉
ほ・む【褒む/誉む】
[動マ下二]「ほめる」の文語形。
ほ‐むき【穂向き】
稲の穂がなびき向かうこと。また、その穂。「秋の田の—の寄れる片寄りに君に寄りなな言痛(こちた)くありとも」〈万・一一四〉
ほ‐むぎ【穂麦】
穂の出た麦。麦の穂。《季 夏》「いざともに—くらはん草枕/芭蕉」
ほ‐むけ【穂向け】
穂を一方になびき向かわせること。また、その穂。「秋風の末吹きなびくすすき野の—に残る月の影かな」〈夫木・一三〉
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ほむら【▲炎】
⇒ほのお(炎)
ほむら
[共通する意味] ★物が燃えたときに出る光と熱。[使い方]〔火〕▽雨でたき火の火が消えた▽なべを火にかける▽火の手があがる▽火の消えたように寂しくなる▽火を通す▽火を出す(=火事を起こす)〔炎〕...