ぼん‐じ【梵字】
古代インドでサンスクリット語を書くのに用いたブラーフミー文字と、その系統の文字の総称。その起源は北セム系文字。→悉曇(しったん)
ぼん‐じ【凡事】
ありきたりなこと。あたりまえのこと。
ボン‐ジェズス【Santuário do Bom Jesus do Monte】
ポルトガル北部の都市ブラガ近郊の巡礼地。海抜400メートルの丘の上に、18世紀から19世紀にかけて建造された新古典様式の教会が建っている。丘の上の教会まで、各踊り場に噴水が設けられたバロック様式...
ぼん‐じまい【盆仕舞ひ】
盆節季の支払いをすませて盆の準備をすること。「—一荷で直(ね)ぎる鮨の魚/惟然」〈続猿蓑〉
ぼんじゃり
[副] 1 柔和でおっとりしているさま。「男の身にて傾城のあどめもなく、—としたる事は」〈役者論語・あやめぐさ〉 2 女性の、ふくよかで美しいさま。「—やはやは、ぼじゃぼじゃした此の手の内へ」〈...