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辞書
また・ぐ【跨ぐ】
[動ガ五(四)] 1 足を開いて物の上を越える。「水たまりを—・ぐ」 2 かけ渡す。またがる。「谷を—・ぐつり橋」 [可能]またげる [動ガ下二]「またげる」の文語形。
また・ぐ【急ぐ/速ぐ】
[動ガ四]待ちかねて急ぐ。はやる。「いつしかと—・ぐ心をはぎにあげて天(あま)の河原を今日や渡らむ」〈古今・雑体〉
また‐ぐら【股座/胯座】
両ももの間。股間(こかん)。また。「—をくぐる」
またぐら‐ごうやく【股座膏薬】
「内股膏薬(うちまたごうやく)」に同じ。
また‐ぐわ【股鍬】
土を掘り起こす部分が2本以上に分かれている鍬。くまでぐわ。
またぐ【×跨ぐ】
垣根をまたぐstraddle a fence溝をまたぐstride [cross over] a ditch敷居をまたぐcross [step over] the threshold
またぐら【股ぐら】
the area between one's thighs; one's crotch
またぐ
[共通する意味] ★またを開いて越えたり乗ったりする。[英] to stride[使い方]〔またぐ〕(ガ五)▽敷居をまたぐ〔またがる〕(ラ五)▽馬にまたがる▽通りにまたがる歩道橋[使い分け]【1...
[共通する意味] ★胴から足の分かれ出るところ。[英] a thigh[使い方]〔股〕▽またを広げてすわる▽世界をまたにかける(=広く各地を歩き回る)▽大またで歩く〔股ぐら〕▽父のまたぐらを通り...
また(ぐ)