み‐こし【見越し】
1 隔てている物の上を越して見ること。 2 将来を見通すこと。予測。「屋体骨が張って行けるという—がつかんことにや」〈秋声・新世帯〉
み‐こし【御輿/神輿】
1 神幸のとき、神霊の乗り物とされる輿。形は四角形・六角形・八角形などで、屋根に鳳凰(ほうおう)・葱花(そうか)などを飾り、台には2本の担ぎ棒をつける。しんよ。おみこし。《季 夏》 2 (御輿)...
みこし‐あらい【神輿洗い】
祭礼の前後に神輿を洗い清める儀式。特に、京都八坂神社の祇園会(ぎおんえ)の際に鴨川で行われるものをいう。《季 夏》
みこし‐うり【見越し売り】
「思惑(おもわく)売り」に同じ。
みこし‐がい【見越し買い】
「思惑(おもわく)買い」に同じ。
みこし【▲御×輿▲神×輿】
a portable shrine説明A mikoshi is a sacred palanquin in which a kami (Shinto deity or spirit) rides...
みこしをあげる【みこしを上げる】
1〔立ち上がる〕stand up; rise2〔立ち去る〕take one's leave3〔いよいよ行動を起こす〕go into actionさあ,みこしを上げていい時だIt's high t...
みこしをすえる【みこしを据える】
sit down; settle down; plant oneself in a chairみこしを据えて仕事にかかるsettle [get] down to work