り‐そく【利息】
金銭などの使用の対価として、金額と期間とに比例して一定の割合(利率)で支払われる金銭その他の代替物。利子。 →利子(りし)[用法]
り‐そく【理即】
仏語。六即の第一の位。仏性を備えながらこれを知らず、迷いの世界にあって生死輪廻(しょうじりんね)をしている凡夫の位。
りそく‐さいけん【利息債権】
利息の支払いを目的とする債権。
りそく‐ざん【利息算】
利息の計算を中心とする算法。元金・利率・期間・利息のうち、三つの値を知って他の一つの値を算出するもの。
りそく‐せいげんほう【利息制限法】
一定の利率を超える利息を制限し、高利の取り締まりを目的とする法律。昭和29年(1954)制定。同法では利率の上限について、元本10万円未満の場合は年20パーセント、元本10万円以上100万円未満...