アスパラギン【asparagine】
アミノ酸の一。最初アスパラガスから発見された。植物界に広く存在し、特に発芽したマメ類やジャガイモには遊離した形で多量に存在する。加水分解によりアスパラギン酸を生じる。
アスパラギン‐さん【アスパラギン酸】
《aspartic acid》アミノ酸の一。多くのたんぱく質に含まれ、生体内代謝に重要な役割を果たす。
アスパラギンさん‐アミノきてんいこうそ【アスパラギン酸アミノ基転移酵素】
⇒エー‐エス‐ティー(AST)
アスパラギンさん‐アミノトランスフェラーゼ【アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ】
⇒エー‐エス‐ティー(AST)
アスパラギンさん‐トランスアミナーゼ【アスパラギン酸トランスアミナーゼ】
⇒エー‐エス‐ティー(AST)