カーン【Caen】
フランス北西部、ノルマンディー地方、カルバドス県の都市。同県の県都。第二次大戦のノルマンディー上陸作戦で大きな被害を受けたが、戦後の復興がいち早くなされ、工業化が進んだ。カーン城、サンピエール教...
かあん
[副]金属などをたたいたような、高く澄んだ音が響くさま。また、その音を表す語。「鐘が—と鳴る」
カーン‐エル‐カリーリ【Khan el-Khalili】
⇒ハーン‐アル‐ハリーリ
カーンジャハーンアリ‐びょう【カーンジャハーンアリ廟】
《Khan Jahan Ali Mazar》バングラデシュ南部の町バゲルハット近郊にある霊廟。約14メートル四方のモスク風の建物で、四隅に尖塔を配し、中央に白い大きなドーム型の屋根がある。貯水池...
カーン‐じょう【カーン城】
《Château de Caen》フランス北西部、ノルマンディー地方、カルバドス県の都市カーンにあった城。ノルマンディー公ウィリアム1世(征服王)が1060年頃に建造。現在は城壁だけが残り、敷地...