せい‐れん【清廉】
[名・形動]心が清らかで私欲がないこと。また、そのさま。廉潔。「—の士」「—な人物」
せい‐れん【精練】
[名](スル) 1 よく練習すること。また、よく鍛えること。精錬。「—された軍隊」 2 動植物繊維から夾雑物(きょうざつぶつ)や蝋分・脂肪・たんぱく質などを取り除くこと。
せい‐れん【精錬】
[名](スル) 1 「精練1」に同じ。 2 粗金属から不純物を除いて質のよいものにすること。
せい‐れん【製錬】
[名](スル)鉱石から目的とする金属を分離・抽出し、精製して鋳造・鍛造・圧延用の地金とすること。また、合金や金属化合物を作ること。広くは精錬も含めていう。
セイレン【Seirēn】
⇒セイレーン
せいれん【清廉】
honesty清廉な upright; honest清廉な人a man of integrity彼は清廉潔白であるHe is a man of spotless integrity.
せいれん【精練】
I〔混じり物を除くこと〕原毛を精練するscour raw wool生糸を精練するdegum raw silkII〔練り鍛えること〕精練されたチームa well-trained team
せいれん【精錬】
精錬する refine ((gold));〔溶解して〕smelt ((copper))精錬業the refining [smelting] industry精錬業者a refiner; a sm...
セイレン
the Sirens(ギ神);上半身は人間の女で下半身は鳥の怪物;美しい歌声で船を難破させる