ブール‐えんざん【ブール演算】
《boolean operation》⇒論理演算
ブルカン‐ブレス【Bourg-en-Bresse】
フランス東部、アン県の都市。同県の県都。ジュラ山脈東麓、ソーヌ川の支流レイスーズ川沿いに位置する。特産のニワトリや卵、七面鳥をはじめ、農産物の集散地として知られる。16世紀に建造されたフランボワ...
ブール‐がた【ブール型】
《Boolean datatype》コンピューターのプログラミング言語などで扱われる変数や定数のデータ形式の一。真と偽の2種類だけの値(真理値)をとりうる。論理和、論理積、否定などを組み合わせた...
ブールシャイト‐じょう【ブールシャイト城】
《Buerg Buerschent》ルクセンブルク大公国中北部の町ブールシャイトにある城。シュール川が刻む谷間を見下ろす高台に位置する。中世に既に存在したとされる古城であり、16世紀初頭までブー...
ブールジェ‐こ【ブールジェ湖】
《Lac Bourget》⇒ブルジェ湖
ブルギバ【Habib Ben Ali Bourgiba】
[1903〜2000]チュニジアの政治家。1930年代以来独立運動を指導。56年、独立とともに首相、翌57年初代大統領に就任し、近代化政策と穏健外交を推進。87年、クーデターにより解任。
ブール【George Boole】
[1815〜1864]英国の数学者。代数学を使って論理的推論を展開するブール代数を完成、記号論理学の基礎を築いた。また、不変式論を確立した。
ブールジェ【Paul Bourget】
[1852〜1935]フランスの小説家・批評家。実証主義・科学万能主義を批判、心理分析を重視した。評論「現代心理論叢」、小説「弟子」など。
ブールデル【Émile-Antoine Bourdelle】
[1861〜1929]フランスの彫刻家。ロダンに師事。作品は力強く構築性に富む。「弓を引くヘラクレス」など。
ブールハーフェ【Herman Boerhaave】
[1668〜1738]オランダの医学者。ライデン近郊のフォールハウトの生まれ。ライデン大学で哲学、ハルデルウェーク大学で医学の学位を取得。ライデン大学の医学講師となり、臨床医学・植物学の教授を経...