ボルタ‐こ【ボルタ湖】
《Lake Volta》ガーナ南東部にある世界最大級の人造湖。面積は約8500平方キロメートル。1966年、アコソンボダム建設にともない、ボルタ川をせき止めて造られた。このダムによる電力は、ギニ...
ボルタ‐でんち【ボルタ電池】
希硫酸の溶液に、銅を正極、亜鉛を負極として入れた電池。1800年ごろボルタが発明。また、化学電池をさすこともある。
ボルタ‐の‐ほうそく【ボルタの法則】
2種類の金属を接触させた場合と、別の金属を挟んで直列につなげた場合では、その両端に生じる電位差は等しいという法則。イタリアのアレサンドロ=ボルタが発見。
ボルタメーター【voltameter】
電気分解の際に、陰極に析出した物質の質量を測って、流れた総電気量を測定する装置。クーロメーター。電解電流計。電量計。