かいようてい‐かくだいせつ【海洋底拡大説】
マントル対流によって中央海嶺の中軸で高温物質が湧き出し、新しい海底となって海嶺の両側に広がっていき、古い海底は海溝でマントルの中に沈み込んで、常に更新しているという学説。この考えは、プレートテク...
テ‐きゅうでん【テ宮殿】
《Palazzo Te》イタリア北部、ロンバルディア州の都市マントバにある宮殿。16世紀にマントバ公であるゴンザーガ家のフェデリコ2世により夏の離宮として建造。設計はジュリオ=ロマーノ。内部は華...
フォルマント【formant】
音声のスペクトル分析において、ある音声を特徴づける特定の周波数領域。周波数の低い順から第1フォルマント、第2フォルマントと名付けられ、音のエネルギーが集中する。音韻の区別に用いられる。
サッビオネータ【Sabbioneta】
イタリア北部、ロンバルディア州の町。16世紀後半、マントバ公国を支配したゴンザーガ家の王子ベスパシアーノにより、ルネサンス文化を体現する理想都市を目指して造られた。六角形の城壁に囲まれ、王子のた...
グーテンベルク‐ふれんぞくめん【グーテンベルク不連続面】
地球のマントルと外核との境界面。深さは平均2900キロメートル。1926年、米国の地震学者ベノー=グーテンベルクが地震波のうちP波の速度が遅くなり、S波が伝わらない帯状の領域があることから発見。...
受け持つ
be in charge ((of));take charge ((of))来年度は一年生を受け持ってもらえますかWill you take (charge of) the first-year...
置き時計
〔卓上用〕a table clock, a desk clock;〔マントルピース用〕a mantel clock
解釈
(an) interpretation;〔語句,法律などの〕a construction解釈する interpret, make an interpretation; construe ((as...
かいしゃくする【解釈する】
interpret, make an interpretation; construe ((as))憲法[古典]の解釈the interpretation of the Constitutio...
外套
an overcoat;《英》 〔兵士などの〕a greatcoat;〔マント形の〕a cloak
たんと
[共通する意味] ★数量が多いさま。[英] a lot[使い方]〔たんと〕(副)▽ごほうびをたんと上げる▽たんとおあがり〔ごまんと〕(副)▽失敗話ならごまんとある▽金はごまんとある〔どっさり〕(...
どっさり
[共通する意味] ★数量が多いさま。[英] a lot[使い方]〔たんと〕(副)▽ごほうびをたんと上げる▽たんとおあがり〔ごまんと〕(副)▽失敗話ならごまんとある▽金はごまんとある〔どっさり〕(...
ごまんと
[共通する意味] ★数量が多いさま。[英] a lot[使い方]〔たんと〕(副)▽ごほうびをたんと上げる▽たんとおあがり〔ごまんと〕(副)▽失敗話ならごまんとある▽金はごまんとある〔どっさり〕(...
わんさと
[共通する意味] ★数量が多いさま。[英] a lot[使い方]〔たんと〕(副)▽ごほうびをたんと上げる▽たんとおあがり〔ごまんと〕(副)▽失敗話ならごまんとある▽金はごまんとある〔どっさり〕(...
がいとう【外套】
[共通する意味] ★衣服の上に着る防寒用の衣類。[英] a coat[使い方]〔外套〕▽外套の襟を立てて歩く〔コート〕▽コートを脱いでクロークに預ける〔オーバー〕▽カシミアのオーバー〔マント〕▽...
ウッドワード【Robert Burns Woodward】
[1917〜1979]米国の有機化学者。ハーバード大教授。ペニシリン、ストリキニーネ、フグ毒のテトロドトキシンなど、多くの天然物質の構造を決定し、キニーネ、クロロフィル、ビタミンB12などの化学...
ゲーテ
《Johann Wolfgang von Goethe》[1749〜1832]ドイツの詩人・小説家・劇作家。小説「若きウェルテルの悩み」などにより、シュトゥルム‐ウント‐ドラング(疾風怒濤(し...
チェッリーニ【Benvenuto Cellini】
[1500〜1571]イタリア、ルネサンス期の彫金師・彫刻家。フィレンツェに生まれるが、決闘・殺人・陰謀等に関係しフィレンツェを追われ、ローマ、マントバ、フランス等を遍歴する。その波瀾の生涯を綴...
ハーン【Otto Hahn】
[1879〜1968]ドイツの化学者。放射性トリウム・アクチニウムなどを発見し、1938年、F=シュトラスマンと中性子によるウランの核分裂を発見。1944年ノーベル化学賞受賞。
ローレンツ【Hendrik Antoon Lorentz】
[1853〜1928]オランダの理論物理学者。マクスウェルの電磁理論を支持し、ローレンツ力を導入、ゼーマン効果の理論を立てて物質内の電子の存在を確認し、ローレンツ収縮を提唱。1902年に同じオラ...