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辞書
ふ‐かん【不堪】
《我慢できないこと、もちこたえられないことの意》 1 技芸が未熟なこと。その道の心得のないこと。「—両三に過ぎば、まことに難治といふべし」〈連理秘抄〉 2 ふとどきであること。「小野宮右府は女事...
ふかんでん‐でん【不堪佃田】
平安時代、天災などによって荒廃し、耕作の不可能になった田地。不堪田。
ふかんでんでん‐の‐そう【不堪佃田の奏】
平安時代、毎年9月7日に国司から太政官に報告のあった不堪佃田の田数とその租税減免とを大臣以下が議定して奏聞した公事。不堪田の奏。