きかい‐たいそう【器械体操】
鉄棒・平均台・跳び箱・つり輪などの器械を使ってする体操。→体操競技
くみ‐たいそう【組(み)体操】
複数の人が組んでさまざまな形を作る体操。例えば、二段から四段程度の塔を作ったり、波の動きを表現したりする。組み立て体操。
くみたて‐たいそう【組(み)立(て)体操】
⇒組み体操
しん‐たいそう【新体操】
音楽に合わせて、手具を使って演技する体操競技。個人種目と団体(5人)種目とがある。マットは13メートル四方で、手具はボール(球)・フープ(輪)・ロープ(縄)・リボン(帯状布)・クラブ(こん棒)の5種。
じゅうなん‐たいそう【柔軟体操】
各関節の動かせる範囲を広げ、からだの柔軟性を高めるための徒手体操。