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辞書
せんそうよいん【戦争余韻】
《原題Undertones of War》英国の詩人ブランデンによる第一次大戦の従軍記。1928年刊。別邦題「大戦微韻」。
ふうきょうよいん【風狂余韻】
安東次男による、松尾芭蕉の連句の評釈本。副題「芭蕉連句新釈」。平成2年(1990)刊。本作などの功績により、著者は第41回芸術選奨文部大臣賞を受賞。
よ‐いん【余韻/余韵】
1 音の鳴り終わったのちに、かすかに残る響き。また、音が消えたのちも、なお耳に残る響き。余音。「鐘の音の—が耳もとを去らない」 2 事が終わったあとも残る風情や味わい。「感動の—にひたる」 3 ...
よいん【余韻】
1〔後に残る響き〕a lingering sound;〔大きめの反響音〕reverberations銃声が夜空に余韻を残したThe report of a gun resounded throu...
[共通する意味] ★音がやんだ後の響き。[英] an echo[使い方]〔反響〕スル▽声が壁に反響する〔残響〕▽演奏後の残響が続く▽残響を吸収する〔余韻〕▽鐘の余韻[使い分け]【1】「反響」は、...