アンケートに答えて、dポイントをゲットしよう
辞書
くらはし【倉橋】
姓氏の一。 [補説]「倉橋」姓の人物倉橋惣三(くらはしそうぞう)倉橋由美子(くらはしゆみこ)
くらはし‐じま【倉橋島】
広島県南西部、広島湾の入り口にある島。本土との間に音戸ノ瀬戸、西の能美島との間には早瀬瀬戸があり、ともに大橋で結ばれる。瀬戸内海の交通の要地。
くらはし‐やま【倉橋山/倉椅山】
奈良県桜井市倉橋付近の山。付近の音羽山・多武峰(とうのみね)などとする説もある。[歌枕]「橋立ての—に立てる白雲見まく欲り我がするなへに立てる白雲」〈万・一二八二〉
くらはし‐そうぞう【倉橋惣三】
[1882〜1955]教育者・教育学者。静岡の生まれ。東京女高師教授、付属幼稚園主事。児童心理学を研究し、自由遊びを重視した幼児教育をすすめた。雑誌「幼児の教育」などを編集。戦後、日本保育学会を...
くらはし‐ゆみこ【倉橋由美子】
[1935〜2005]小説家。高知の生まれ。本名、熊谷由美子。明治大学在学中に「パルタイ」で注目される。「アマノン国往還記」で泉鏡花文学賞受賞。他に「聖少女」「スミヤキストQの冒険」など。