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辞書
きず‐あと【傷痕/疵跡】
1 傷のついたあと。また、傷の治ったあと。「ほおに残る—」 2 被害や損害などを受けた影響。「戦争の—」 3 心などに受けた痛手のあと。「失恋の—」
しょう‐こん【傷痕】
きずあと。「戦争の—がなまなましい」
てんしのしょうこん【天使の傷痕】
西村京太郎の社会派推理小説。「四つの終止符」に続く、長編第2作。「事件の核心」のタイトルで、昭和40年(1965)の第11回江戸川乱歩賞に応募し受賞。同年、現タイトルに改題して刊行。
しょうこん【傷痕】
[共通する意味] ★傷のあと。[英] scar[使い方]〔傷跡〕▽頬(ほお)に傷跡のある男〔傷痕〕▽腕に傷痕が残っている[使い分け]【1】「傷跡」が日常語として使われる。「傷痕」は文章語。【2】...