うち‐ぞり【内反り】
刀身の反りが、刃のほうに反っていること。⇔外反り。
ない‐はん【内反】
[名](スル)医学で、足などが正中線の側に反っていること。
ないはん‐しつ【内反膝】
両下肢が外側に湾曲し、両ひざがくっつかないような状態になっているもの。O脚(オーきゃく)。
ないはん‐しょうし【内反小趾】
足の小指が付け根から薬指のほうに屈曲している状態。先の細い靴やハイヒールを履き続けている人や、歩行時に体重が外側にかかる人に起こりやすい。→外反拇趾
ないはん‐そく【内反足】
足首の関節の異常などで、足の裏が内側を向いて外側部だけが地についているもの。先天性のものが多い。内翻足(ないほんそく)。⇔外反足。