うち‐そと【内外】
１ 内部と外部。ないがい。「家の—を掃除する」 ２ 数量がほぼその程度であること。「五十年の—何して暮せばとて」〈浮・永代蔵・四〉
うち‐と【内外】
１ 内と外。内輪のことと表向きのこと。「お恥ずかしながら—のことが不取締勝ちで」〈木下尚江・良人の自白〉 ２ 仏教と儒教。仏教の側からみていう語。 ３ 「内外(うちと)の宮」の略。 ４ その前後...
うちと‐の‐みや【内外の宮】
伊勢神宮の内宮と外宮(げくう)。
ない‐がい【内外】
１ うちとそと。「学校の—」 ２ 国内と国外。「—の同胞」 ３ 数量・時間などを表す語のあとに付いて、その数値に近い意を表す語。前後。くらい。「一週間—ででき上がる」
ないがい‐がくせいセンター【内外学生センター】
学生交流会館・学生寮の運営、アルバイトの斡旋、就職情報の提供、支援基金などの事業を行った財団法人。昭和20年（1945）、動員学徒援護会として設立。勤労学徒援護会、学徒援護会を経て平成元年（19...
うちそと【内外】
⇒ないがい（内外）建物の内外に厳重な警戒が敷かれたThe building was heavily guarded inside and out.
ないがい【内外】
1〔内と外〕the inside and the outside ((of a building))内外の internal and external家の内外にペンキを塗らせたI had my ...
ないがい【内外】
inside and outside
ないがいにかだいがさんせきするなか【内外に課題が山積する中】
with piles of issues at home and abroad
ないがいかかくさ【内外価格差】
「a price differential [price differentials] between domestic and overseas markets; a gap [dispari...
