dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
きり‐どおし【切(り)通し】
《「きりとおし」とも》 1 山・丘などを切り開いて通した道路。「鎌倉の—」 2 物事を滞りなくさばくこと。「政務—にして、上下の善悪を糺(ただ)されければ」〈古活字本保元・上〉
きりどおしのしゃせい【切通しの写生】
洋画家、岸田劉生の絵画。油彩。大正4年(1915)作。当時住んでいた代々木付近の道を描いた風景画。昭和46年(1971)、国の重要文化財に指定。道路と土手と塀。