吾(あれ)にも非(あら)◦ず
われを忘れて、呆然としているさま。
いま‐うらしま【今浦島】
(浦島太郎の物語のように)長年の間離れていたところに戻って、あまりの変わり方に呆然(ぼうぜん)とすること。また、その人。
たち‐つく・す【立(ち)尽(く)す】
[動サ五(四)]感激したり呆然となったりして、いつまでもじっと立っている。「なすすべもなくその場に—・す」
ちょ‐りつ【佇立】
[名](スル)たたずむこと。ちょりゅう。「呆然と—して」〈長与・竹沢先生と云ふ人〉
とおり‐こ・す【通り越す】
[動サ五(四)] 1 ある地点を通り過ぎて先へ行く。通り過ぎる。「家の前を—・す」 2 ある程度や限度を越える。「怒りを—・して呆然としている」
ぼうぜん【呆然】
[共通する意味] ★思いがけないことにあって言葉も出ないさま。[英] in dumb surprise[使い方]〔呆然〕(形動(たる・と))▽突然のできごとに呆然と立ち尽くす〔唖然〕(形動(たる...
あぜん【唖然】
[共通する意味] ★思いがけないことにあって言葉も出ないさま。[英] in dumb surprise[使い方]〔呆然〕(形動(たる・と))▽突然のできごとに呆然と立ち尽くす〔唖然〕(形動(たる...
たつ【立つ】
[共通する意味] ★足で体を支えるなどしてまっすぐに姿勢を保ち、位置を占める。[使い方]〔立つ〕(タ五)▽見知らぬ男が立っている▽山頂に立つ▽立って答える〔佇む〕(マ五)▽窓辺にじっとたたずんで...
ふける【更ける】
[共通する意味] ★季節や年月、時間などが進む。[英] to advance[使い方]〔暮れる〕(ラ下一)▽日がとっぷり暮れる▽秋が暮れる▽年が暮れる〔更ける〕(カ下一)▽夜が更ける▽秋が更ける...
つったつ【突っ立つ】
[共通する意味] ★足で体を支えるなどしてまっすぐに姿勢を保ち、位置を占める。[使い方]〔立つ〕(タ五)▽見知らぬ男が立っている▽山頂に立つ▽立って答える〔佇む〕(マ五)▽窓辺にじっとたたずんで...