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辞書
じょう‐しき【定式】
定まった儀式。また、きまったやり方。ていしき。「父の身分はやっと藩主に—の謁見が出来ると云うのですから」〈福沢・福翁自伝〉
じょうしき‐まく【定式幕】
歌舞伎舞台の正式な引き幕。右から萌黄(もえぎ)・柿(かき)・黒の3色の縦縞模様があるもの。昔は、各座で色や配色順が異なった。江戸に起こり、明治期に上方へ伝播(でんぱ)。狂言幕。
てい‐しき【定式】
一定の方式。じょうしき。「—にのっとる」「—の作法」
ていしき【定式】
a formula ((複 ~s, -lae));an established form定式化formularization定式化定式化する formularize
ていしきか【定式化】
formularization定式化する formularize
ていしきかする【定式化する】
formularize
じょうしきまく【定式幕】
[共通する意味] ★舞台で使う幕。[英] a drop curtain[使い分け]【1】「緞帳」は、厚地の模様入りの幕で、観客席に一番近い所に下げてある幕。巻いて上げ下ろしをする。【2】「黒幕」...
[共通する意味] ★どのような方式、形式であるかを表わす語。[使い方]〔単式〕▽単式火山▽単式簿記〔略式〕▽略式の礼服▽略式命令〔定式〕▽定式化された方法[使い分け]【1】「単式」は、単純な、ま...