か‐ぞく【家族】
1 夫婦とその血縁関係者を中心に構成され、共同生活の単位となる集団。近代家族では、夫婦とその未婚の子からなる核家族が一般的形態。 2 民法旧規定において、戸主以外の家の構成員。
かぞく‐あわせ【家族合(わ)せ】
合わせ物カルタの一。一家族5人ずつ10家族分の札50枚を配り、互いに札をもらい合いながら、家族の数を多くそろえた者を勝ちとする。明治末期に始まった。
かぞく‐かいぎ【家族会議】
家族が集まって行う話し合い。特に、その家や、夫婦・親子・兄弟姉妹に関係する重要な事柄を相談するために開く会議。
かぞくがいうんてんしゃ‐とくやく【家族外運転者特約】
自動車保険における特約の一。家族内記名運転者限定特約に付加できるもので、家族以外の者が起こした事故も補償の対象とする。運転者として記載されていない家族による事故は補償の対象外。
かぞく‐けいかく【家族計画】
それぞれの家庭の事情に合わせて、夫婦が計画的に子供をつくること。
かぞく【家族】
a family(▼伴う動詞は家族を1単位としていうときは単数形,複数の人たちと考えていうときは複数形)家族の一員「a member [one] of the family家族ぐるみ⇒-ぐるみう...
かぞくかいごをおこなうろうどうしゃのふくし【家族介護を行う労働者の福祉】
welfare of workers who care for their family members
かぞくごらく【家族(向け)娯楽】
family entertainment
かぞくしゃしん【家族写真】
a family photo
かぞくてあてのじゅきゅう【家族手当の受給】
receipt of a family allowance