か‐ほう【家法】
1 家のおきて、しきたり。家憲。 2 その家に伝わる独特の方法。家伝。 3 「分国法」に同じ。
こっか‐ほう【国家法】
国内法のこと。国際法や地方公共団体など国家以外の団体における法に対していう。
しゃくちしゃくや‐ほう【借地借家法】
借地権および建物の賃貸借契約の更新などについて規定するとともに、借地条件の変更などの裁判手続きに関する事項を定める法律。平成3年(1991)借地法・借家法を統合・改正して制定。
しゃくちしゃっか‐ほう【借地借家法】
⇒しゃくちしゃくやほう(借地借家法)
しゃくや‐ほう【借家法】
借家人の権利の保護を目的とした法律。大正10年(1921)制定。平成3年(1991)借地借家法に吸収され廃止。