お【小】
[接頭] 1 名詞に付く。 ㋐小さい、細かい意を表す。「—川」 ㋑語調を整えたり、表現をやわらげたりして、やさしい感じの意を表す。「言出(で)しは誰が言なるか—山田の苗代水の中淀にして」〈万・七...
こ【小】
[接頭] 1 名詞に付いて、小さい、細かい、などの意を表す。「—馬」「—石」 2 名詞に付いて、わずかな、少しの、などの意を表す。「—雨」「—降り」 3 数量を表す名詞や数詞に付いて、わずかに及...
さ【狭/小】
[語素]名詞に付いて接頭語的に用いられ、その物の幅が狭いという意を表す。「—物」「—織り」
さ‐さ【細/小】
[接頭]《「さざ」とも》主として名詞に付いて、細かい、小さい、わずかなという意を表す。「—にごり」「—波」
しょう【小】
1 小さいこと。重要さの程度の少ないこと。また、そのもの。「大は—を兼ねる」「—宇宙」「—企業」⇔大。 2 1か月の日数が、陰暦で30日、陽暦では31日に満たない月。「—の月」⇔大。 3 田畑の...
こ-【小-】
1〔小さい〕小声a small [low] voice2〔身分の低い〕小役人a petty official3〔ほとんど〕小1時間かかるtake almost [just a little le...
しょう【小】
〔小さいこと〕大は小を兼ねるA large thing serves the purpose of a small one as well.このシャツの小は品切れですThis shirt is ...
しょう-【小-】
1〔小さい〕小アジアAsia Minor小委員会a subcommittee小劇場a small theater(▼独立した小さい劇場.大きい劇場の中の大小の区別ならthe little the...