おうごん‐こみち【黄金小道】
《Zlatá ulička》チェコの首都プラハのプラハ城内にある細い石畳の小道。名称は神聖ローマ皇帝ルドルフ2世が錬金術師を集めて住まわせたという伝説にちなむとされる。小説家フランツ=カフカの仕...
こ‐みち【小道/小径】
[名] 1 幅の狭い道。また、横道。わき道。⇔大道(おおみち)。 2 6町を1里とする里程。⇔大道(おおみち)。 [形動ナリ] 1 気の小さいさま。「手前の金なれば商売にさへ二の足ふみ、—な...
しょう‐けい【小径/小逕】
細い道。こみち。
はな‐の‐こみち【花の小道】
スペインの都市コルドバの、メスキータ北側に広がるユダヤ人街の路地の一。家々の白壁に花の鉢植えが飾られていることからの名。
ベートーベン‐の‐こみち【ベートーベンの小径】
《Beethovengang》オーストリア、ウィーン北部の町ハイリゲンシュタットにある散策路。作曲家ベートーベンが、歩きながら交響曲第6番「田園」の構想を練ったことで知られる。ベートーベンの散歩道。